代表者挨拶

税理士法人ファンウォール代表 山中雄太の写真

はじめまして、税理士法人ファンウォール代表の山中雄太です。
このページでは、代表者挨拶として、初めて私たちの事を知っていただいた方に向けて

  • なぜファンウォールが相続税専門の税理士法人として活動しているのか
  • ファンウォールが皆さまにどのような価値を届けられるのか

について書いていきたいと思います。

ご覧いただければ、私たちのポリシーもご理解頂けると思いますので、少し長いですがお付き合い頂けると幸いです。

「なぜ相続税専門の税理士なの?」

「相続に関する相談を気軽にしてくださいね」

と言っていると

「なぜそんなに相続に対して熱い想いを抱いているの?」

と聞かれることがあります。
税理士といえば、所得税・法人税・消費税の申告をするのが王道ですからね。

そこで、私が相続税専門の税理士になったワケについて少しお話をしたいと思います。

というのも、実は、私の家庭も相続で揉めた経験があります。私はまだ両親が健在なので、私の祖父母が亡くなった時のことにはなりますが、親族間で熾烈な争いを繰り広げていました。

私は当時まだ高校生でしたが、それでも親が揉めていることは十分に理解が出来ます。「あ、これはやばいな」と。

相続が発生する前までは、親同士も従兄弟同士も仲良く暮らしていて、年に1度か2度親族全員で集まるのがとても楽しみでした。

しかし、相続が発生する頃になると叔父や叔母がピリピリし始め、実際に相続が発生するともう戦争です。

「もっとあるはずなのに全然遺産がない!」
「遺言を書き換えたなっ!」

など、典型的な争続ですね。

間(あいだ)に弁護士が入ることになったため、親と叔父や叔母が会うことは無くなりましたが、私も当然のように従兄弟たちと会うことが無くなりました(記憶では5年~10年くらいの間は揉めていました)。

その後、20年以上経った今でも従兄弟やその家族に会ったことはありません。

家庭崩壊のイメージ

それまで仲良く暮らしていたのに、たった1人亡くなったことで親族同士が恨み合い、2度と会いたく無くなるようなことが簡単に起きます。それが相続の怖いところなのです。

親からすると血を分けた兄弟です。周りがみんな敵になっても最後まで自分の味方でいてくれる、そんな関係のはずの兄弟が一瞬で絶縁状態となるなんて想像もつきませんよね。

このように私は、円満な相続とは程遠い家庭でしたが、だからこそ想うことがあるのです。

「揉めてからではもう遅い」
「相続で揉めるのは絶対に駄目」

そして税理士になったいま、自分と同じような相続が起こることのないように「相続で悩むお客様のお役に立ちたい」と思い、相続税を専門とした税理士法人を立ち上げることにしたのです。

「実体験があるからこそ、相続で悩む人たちの気持ちが分かる!」

このように、相続での実体験があるからこそ、私達はお客様の気持ちになってお話を聞くことが出来るのです。これは相続税の申告を生業とする上で、強みになると私達は思っています。

相続で争った現場を見たことがあるからこそ、たとえ税金的には安く済んだとしても争いを招くような遺産分割はおすすめしません。何をもっとも重要視しているのか把握するため、お客様のお話には親身になって耳を傾けます。

もちろん、私たちは”税金的に正しい申告書を作成する事”が本分ではありますが、こと相続税に関しては、お客様の疑問や悩みをクリアにせずして”お客様にとって正しい申告書”を作成することは出来ません。

納得いく相続を実現するためにも、悩み事や疑問点があれば何でも聞いてください。世間話でも構いません。知人に相談しにくいことだからこそ、守秘義務のある私たちに相談して下さい。

相続専門だからこそ、一人一人のお客様にあった一番良い相続の形を提案できます

提案する士業

私達は相続税を専門に取り扱っている税理士集団です。今までに数多くの相続税の申告や相談に関わることで培った経験を生かし、一人一人のお客様にあった一番良い相続の形を提案できます。

相続税の申告は複雑で、納税者の方が自分の力だけで申告書を作り上げるのは困難です。

そして、税理士でも「普段は相続税の申告をしないけど、顧問先の社長が亡くなったり、顧問先に紹介されたから申告する」というようなスタンスの場合、土地の評価などで非常に悩まされます。個人の所得税や会社の申告とは全然違いますからね。

税理士という資格があるから簡単に相続税の申告書が作れる、という訳では無いのです。

では、普通の税理士と相続税専門の税理士とは何が違うのか?

もちろん、相続税を専門に取り扱っているので蓄積されたノウハウを活かして、相続特有の難しい論点や判断の難しい土地の評価などもこなします。

といっても、これはお客様からしたら相続税専門であろうがなかろうが、当然のお話ですよね、税理士という資格を使い相続税の申告をしてお金を貰っている訳ですから。

そんな当然のことよりも重要な点があります。

それは、「一人一人のお客様の話を大切に聞く」という点です。

面談写真

相続税を専門にしていない税理士の場合、本業は顧問業です。

毎月お客様のところに訪問して、帳簿の内容をチェックしたり、申告書を作ったりという業務ですね。数十件もの顧問先を1人で抱えるので、日常業務をこなすので一杯一杯です。そこにいきなり相続税の申告業務が降りかかってくるとどうでしょう。

「相続税はよく分からないし、日常業務で忙しいから後回しにしたい・・・」と考えてしまうのです。(そう考えない税理士さんの方が多いですが、中にはそういう方もいるという意味です。)

相続税の申告業務は通常は単発業務ですからね、継続的なお客様との付き合いと比べると、どうしても薄くなりがちとなってしまいます。その結果、申告書を作るのに最低限必要な情報を得るためのコミュニケーションしか取らないことが多いのです。

申告書を作るだけであれば、パソコンの画面に向かって粛々と行えばある程度は出来るでしょう。ある程度のレベルの税理士であれば。

パソコンと椅子

しかし、私達は、相続税の申告は、実際に相続人の方と色々なお話をして、一緒に申告書を作り上げていくものだと思っています(もちろん、申告書作成業務はこちらで全て行いますけどね)。

お話をしている合間には、世間話などもきっとたくさん入ってくるでしょう。しかし、世間話も非常に大事な会話なのです。というのも

  • 故人はどんな性格だったのか
  • どういう趣味があったのか
  • 故人の交友関係はどんなものだったか
  • どんな仕事をしていたのか

などいろいろなお話を聞かせて頂くことで、新しい発見をする事ができ、それが適正な申告に繋がることが大いにあるからです。

たとえば、「○○の趣味があったのなら、いま把握出来ている財産以外にもこういうものがあるのかもしれないかな?」、という感じで財産の適正な把握に繋げられます。

信頼を表す画像

単に紙の資料を見ただけでは、そこに載っているものしか把握することが出来ません。
お客様としっかりとコミュニケーションを取ることが、適正な申告の実現にも繋がるのです。

だからこそ、私達はお客様との会話・コミュニケーションを大事にしています。

「お客様としっかりとコミュニケーションを取るなんて、当たり前のことでは?」と思う方もいるでしょうけど、相続税の申告の現場ではそれがないがしろにされることが多いです。

相続税専門の税理士は、しっかりと時間を取って相続人のお話を聞くことが出来る!
これは相続税を専門にすることの強みだと私達は思います。

相続人全員と顔を合わせてお話を聞きます。
税理士には相続人同士の架け橋になる役目もあるからです。

私達は、相続人の方が複数いる場合、最初の面談時若しくは2回目の面談時に相続人全員の方と実際にお会いし、お話を聞かせて頂くことを前提としています(*)。

* 地理的に難しい場合には、電話やskype等によって代替させて頂く事もあります。

実際に私達と顔を合わせて、相続人様全員の相続に対する想いなどを聞かせて頂くことで、今まで気付かなかった点に気付くこともあるはずです。

それに、2次相続を踏まえた相続税の申告では、最初の相続税申告の際にどういう分割をするかが非常に重要になってくるので、相続人全員からお話を聞くことは必須だと私達は考えています。

相続は、事例が100あれば100通りの申告書が出来上がりますし、家族の想いも100通りあります。全く同じ財産・家族構成だったとしても、同じ内容の分割になることはまずありません。

そして、それが争いに繋がる事もあります。

たとえばですが、税理士とやりとりした事があるのが相続人のうち1人だけの場合。

その方から

「税理士がこういう遺産の分け方が良いって言ってたよ。これで進めて良い?」

と言われて、「はい。良いですよ」と簡単に納得がいくものでしょうか?

普段からコミュニケーションをしっかりとっている仲の良い家族であれば特に問題ないかもしれないですが、複数の相続人がバラバラに生活しているような場合は、納得のいかない相続人が出てくることもしばしば。

他の相続人の方も、実際に税理士と会った上で最適な遺産分割方法や2次相続を踏まえた分割の話を聞いた方が、納得もいきやすいですよね。

もちろん、私達は弁護士ではないので揉めている家族の間に割って入っていて解決!ということは出来ません。(揉めている家庭に入って遺産分割等のアドバイスを行うと弁護士法72条の「非弁行為」に該当し、我々が罰せられます。)

しかし、揉めない様に未然にしっかりと相続人同士のパイプ役になることは出来ます。

相続財産の大小に限らず、相続が発生すると揉める家族が多いです。揉める前に、相続税専門の税理士として相続人の方が納得のいく提案をさせていただければと思っています。

「あなたは誰に相続の相談をしますか?」

税理士法人ファンウォール代表 山中雄太の写真

相続の悩みは、家族以外の誰かにはなかなか相談しにくいものです。

子供の教育や配偶者の愚痴などであれば、お友達に気軽に相談をすることもできるでしょうが、相続は自分たち家族のお金の話も絡んできますからね。相談先に困ったら、相続税を専門に取り扱っている私達に気軽にご相談下さい。

「周りの家族はどんな感じで相続を円満に乗り越えていくの?」
「だれが財産を相続すれば相続税が安く済むの?」
「相続した財産を効率的に管理するにはどうしたらいい?」

など何でも構いません。

私達には以下のように専門家としての守秘義務が課されています。

「税理士は、正当な理由がなくて、税理士業務に関して知り得た秘密を他に洩らし、又は窃用してはならない。税理士でなくなつた後においても、また同様とする。」

これに違反すると、懲戒処分となり仕事を続けることが出来なくなってしまいます。
従って、お客様から相談いただいた内容が外部に漏れることは一切ありません。安心してお話を聞かせていただければと思います。

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